みなさん、こんにちは。
今回は知らないうちに違反、危険な乗車をしている方も多いのではと。
ライドシェア(Uber)利用時のチャイルドシートについて記載致します。
結論からは、ライドシェア(Uber)利用時もチャイルドシートは必要です。
それではお子様連れで、ライドシェアの利用はどうすれば良いの?
一部地域は限られますが、チャイルドシート付きのUberもあります。(事前予約が必要)
引用サイト
ただTAXIとライドシェアは法律がことなります。
TAXIはチャイルドシートがなくともお子様と一緒に乗車できます。
ビクトリア州のチャイルドシートの道路規則では、タクシー運転手にチャイルドシートやブースターシートを顧客に提供することを義務付けていません。
ただし、交通規則では、タクシー運転手に対し、自分で拘束具を提供したい乗客のために少なくとも 1 つのアンカー金具を用意しておくことが義務付けられています。
ビクトリア州のチャイルドシートの道路規則では、タクシーでは次のことが義務付けられています。
・1 歳未満のお子様はチャイルドシートを使用する必要はありませんが、後部座席に乗車する必要があります。
・タクシー内に適切なチャイルドシートやブースターシートがない場合、1 歳以上のお子様は、適切にシートベルトを締めて、タクシー内で自分の座席位置に座らなければなりません。
引用サイト
旅行時や赴任時、お子様連れの方は空港からホテルの移動など大変です。
事前に正しいルールを把握し安全で、楽しいオーストラリアをお過ごしください。
2024,03,04
田中
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