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【How to】オーストラリアでセルフ洗車

kenjitanaka38

更新日:2023年10月31日


オーストラリアでの車生活

今回はセルフ洗車場についての記事を書かせていただきます。

日本とは少し勝手が違いますので参考になればと思います。


ただ日本ほど車を綺麗に保たれてない車両が多く、街中でもスーパーカーや高級車でも汚れていることが多いような感じもしています。笑


オーストラリアは紫外線も強く定期的に洗車することで塗装面も良い状態で

キープすることで日焼けによる色褪せなども軽減できますので定期的に愛車を綺麗に保ちましょう!



洗車の種類


・セルフ(コイン)洗車

・洗車機

・人手の洗車サービス


オーストラリアでも日本と同じ洗車機に入れるか、セルフで洗車するかです。

(洗車サービスもありますが料金が高いので利用される方は少ないと思います)


洗車機は楽ですが、完璧に落ちない汚れがありますし、セルフの方が安いので、

私はセルフで洗車する事がほとんどです。


セルフ洗車場での洗い方

洗車場に操作のパネルが設置されています。

基本的に使う順番に並んでおり、このボタンの数がとにかく多いのですが、

全て使わないといけないものではないです。





洗車場の料金は時間に応じてかかるので、

ご自身の車の汚れ具合に合わせて必要最低限で済ませたいところです。

お金を入れる前に今回は何が必要かを考え、

スタートするまでに何を使うか決めておくと良いです。


お金を入れたらすぐにスタートしますので、素早く行動を!

基本的には各ボタンの説明も書かれているので安心ください。



上の写真の例で簡単に説明すると以下になります。


・タイヤ、エンジンにつく油汚れをとる洗浄剤が出る

(強い薬剤のため、ボディにはおすすめしません、またボディについた場合は水洗いしてください)


・水洗い

・洗浄溶液が出る

・泡で洗う

(強くこするとブラシ傷が付くため黒系の車両はお気をつけてください)

・洗浄液を洗いながす

・液体ワックス

・コーティング

・スポッティングを除去するためのすすぎ


ちなみに泡はブラシから出てきますので、

知らずにホースで待っていることのないようにご注意ください

必要なものを選び手際良く洗いましょう!

また洗車は洗うも流すも上からを意識しましょう!


私が掴んだコツ

泡で洗うタイミングで時間を多くあると勿体ないです。

洗い流す時に時間を使わせるためかと思うほど多くの泡が出るので、

時間が切れて止まっても洗い続けられて料金が節約できます。

一気に何ドルも入れず小分けにすると良いです。




ドライ

洗車機でもそうですが、ドライが付いていない事が多いです。

洗車場によってはドライヤーのようなボタンもありますが、

威力的に長時間かかるので拭き上げるためのタオルを持参することを勧めます。

他の利用者の迷惑にならないように、

吹き上げは洗車スペースから車を出してからしましょう。


内装

多くの洗車場では洗車スペースの横にバキュームが付いています。

この掃除機の威力は申し分ないので私は洗車時に中も掃除しています。

この掃除機も時間制ですので、

中の荷物を出したり、フロアマットを外に出してからお金を入れるのがコツです!


稀に両替機がついている場所もありますが、ないところが多いので、

$1または$2コインを忘れないようにしましょう。

ちなみにカードが利用できる洗車場もありますが、

私が行ったところは最低価格が$8ほどで時間が余ることになりました笑



まとめると、

安いセルフ洗車場で効率良く洗車するためには、

小銭とタオルを持参し、小分けにしてお金を入れ、必要な機能で素早く洗車する。

これを意識です!


新車を購入された方、綺麗な状態の時にコーティングやワックスなど施工すると

毎回の洗車が簡単になるので、納車後が重要です!


それでは安全で楽しいオーストラリアカーライフをお過ごしください!


田中


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