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  • kenjitanaka38

【交通ルール】オーストラリアの交通ルール!まとめ


オーストラリアで運転をこれから行う方へ、免許証から注意すべき点などをまとめました。


□免許証


オーストラリアで運転するには国際運転免許証が必要です。(州に応じて翻訳証明でも可)

6ヶ月以上の滞在の場合は免許証の切り替えが必要になります。

日本で有効な運転免許証と有効な国際運転免許証を持っていなければいけません。



□駐車について


オーストラリアは比較的に、路上駐車OKの場所が多く上記の写真のような場所は

無料で1時間駐車可能です。


ただ矢印の方向から駐車可能のサインになります、看板にMeter, ticket.書いてある場合は有料です。

詳細は以下をご確認ください。


□スピード違反について


以前も記事にしておりますが、日本の感覚ではダメです!

スピード違反には非常に厳しく、5km、8kmでもスピードカメラで撮られます。


対向車がパッシングしてきた場合は、その先でスピード違反などの取り締まりを行っていることが多いため、対向車にパッシングされた場合は気をつけましょう。



□シートベルトについて

日本と同様にシートベルトは義務づけられています。

社内のすべての運転手と乗客はシートベルトの着用が義務付けられています。

7歳未満の子供は体格や体重に適したチャイルドシートの対象となります。



□高速道路について


日本と同様に、高速道路は有料になります。

ただ有料の区間と無料の区間に分かれています。まずは有料ゾーンを使用する場合は

Linkt登録を行い、支払いが漏れないようにしましょう。


・Linktから支払い

使用後に以下Linktから支払いできます。

期日を超えると料金が上がって行くので注意してください。



レンタカーにて有料道路を使用した場合は、レンタカー会社へ報告することをお勧め致します。


□ガソリンの入れ方と種類


オーストラリアはほとんどのガソリンスタンドがセルフになります。

日本の場合は決済端末が、給油場所にあるところがほとんどですが、

オーストラリアは中のカウンターまで行き支払う必要があります。


基本的に日本のイギュラーは91(unleaded)、ハイオクは95,98(unleaded)というものです。

車種により異なりますが、一般的な日本車ですと91がほとんど、Mazda車の場合は95の設定も多いです。


ガソリンとディーゼルを間違えなければ、問題はありません。


□保険について


日本同様に強制保険と任意保険がございます。

保険料金はどんどん値上がりしていますが、万が一の場合の修理や相手への支払いなど

高額になるケースも多く最低でもThird Party には加入しましょう

・CTP保険  Compulsory Third Party Insurance (強制保険、対人)

・Third Party Property Insurance(対物)

・Comprehensive Car Insurance(車両保険)


※事故の際に相手とのトラブルなども増えていますので、Dashcam(ドラレコ)があると

万が一の証拠になりますので、取り付けをおすすめします。



□ロードサイドアシストについて


事故とは別に、日常のパンクやガス欠や鍵の閉じ込めなど

日本と比較すると、パンクになるケースが多く、自分でスペアタイヤに交換できる方は良いですが、慣れてない方は大変です。


そんな時に加入してると助かるロードサイドアシストです。


その他、交通ルールなどブログやインスタにて投稿しております。

ルールを理解し楽しいオージーカーライフを過ごしましょう。



2024,4

田中



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